中古車オークション落札・出品代行最安なら「カーオークション.jp」

オークション初めての方
03-6867-8529 受付時間:平日10:00-19:00
中古車オークションなら「カーオークション.jp」

一家に一台からシェアする時代へ…変わりゆくカーライフの今

60年代に引き起こされたマイカーブームを経て、自動車を所有する事が若者の楽しみであり、大衆車ではない高級車やスポーツカーを所有する事がステータスとなりました。
 
しかし、バブル崩壊となった90年代からは、自動車に求められるものは第一に実用性であり、軽自動車などの小型車や、ファミリーカーの代名詞となったミニバンが人気を集めるようになりました。そして今、社会ではまた新たな自動車ニーズの幕が開け、車に対する価値観が変わりつつあります。
 
ここでは、自動車の新しいスタイル“カーシェア”について紹介します。
 
 

生活の中の自動車

生活の中の自動車
 
自動車が普及し始めると、どんどんと販売台数は増加し、車は一家に一台の時代となりました。地方では一人一台が当たり前となり、私達の生活に自動車が当たり前のものとして浸透するようになりました。
 

「1960年代~70年代」

高度経済成長期、1960年代に始まったモータライザーションと呼ばれる時代。
 
3Cと呼ばれる自動車(Car)クーラー(Cooler)カラーテレビ(Color Television)が「新・三種の神器」として消費を先導するようになりました。
 
こうした時代背景を受け、国内自動車メーカーは相次いで大衆車を発売。一世を風靡したトヨタのカローラも1966年に発売されたものです。
 

「1970年代~80年代」

1980年代に入ると日本での自動車生産台数は1100万台を記録し、なんとアメリアを抜いて世界大1位となりました。この頃からセダンだけでなくクーペやオープンカー、SUVやミニバンが増え、今に語り継がれる“名車”が生まれたのもこの時代です。
 

「1990年代」

1991年にはバブルが崩壊し、株価大暴落を受けて自動車業界でも厳しい経営状況が続きました。この時の新車販売台数はこれまでの右肩上がりだった台数から7年ぶりに前年を下回り、それまでファッションと同じ感覚で選んでいた自動車も、いつしか使い勝手を重視した実用性が求められる様になりました。
 

「2000年代」

1990年代の後半からは次第に、世界的規模で地球環境保護に対する活動が広がりを見せるようになりました。環境に優しい“エコロジー”のエコと、燃費の良さを示す“エコノミー”が合わさって、「エコカー」と呼ばれる自動車が本格的に普及し始めました。ハイブリットカーの代名詞ともなったトヨタのプリウスは1997年に新型車として登場。1代目はまだハイブリットカーに馴染みが無かった事などから販売台数が伸び悩んだものの、2代目が登場した2003年は月に5000台を売り上げる程の爆発的ヒットとなりました。
 

「現代」

生活の中における自動車のニーズが、時代と共に大きく変化を遂げてきました。移動手段としての自動車からステータスの象徴となり、家族の必需品として生活の一部となった時代から、自動車は「所有」するものではなく「シェア」する時代へと変わりつつあります。
 
全国から首都圏への移住者が増え、電車やバス、タクシーといった交通網の利便性が高まり、近場の移動なら乗り捨て式の自転車も気軽に使えるようになりました。
 
人が集まり、地価が上がり、駐車場の確保が困難になりつつあるこの時代において、自動車は“必要な時だけ借りて使う”という選択肢へと変わりつつあります。
 
 

現代における自動車

現代における自動車
 
今、若い世代を中心に“マイカーを持つ”という事への憧れが薄れつつあります。車を所有しないファミリー世代も増え、自動車の所有率が低下してきています。ではそういった“クルマ離れ”にはどのような時代背景があるのでしょうか。
 
“クルマ離れ”の時代背景
 

首都圏の人口増加

地方から、東京を中心とした首都圏への移住が非常に増えています。数々の大学がキャンパスを首都圏に構える事で多くの学生が就学中は単身でワンルームの家を借りて住みます。そしてそのまま東京の会社に勤める事となり、家庭を持ち、腰を据える事となります。その結果首都圏の人口は増加し、家を建てるにも土地の値段は高く、それゆえに1区画ずつが狭い為、住宅ごとに駐車場のスペースを確保する事が難しいという事に。そのような生活環境となってくると、車を“所有する”という事が難しくなり、必要な時だけレンタカーを借りる等といった選択肢を取る事になります。
 

若者の車離れ

自動車メーカーも課題とする“若者の車離れ”。一昔前までは、頑張ってでも車が欲しいといった、一種ステータスのような存在だったものが、今ではマイカーを持つ事に対してそれほどの熱意を抱く若者が少なくなったと言われています。電車やバスなどの交通機関が充実しており、車を持つ必要性を感じないという意見が多く、新車は高い、所有しているだけで維持費がかかるという金銭的な負担面も車離れの原因と言われています。
 

カーリースという選択肢

カーリースという選択肢
 
レンタカーを都度借りるのではなく、マイカーと同じように所有する事ができる新しいスタイルが自動車のリースです。
 
イマドキな表現で言うならば自動車のサブスクリプションでしょうか。数カ月、数年、といった単位で契約年月を決める事で定額料を支払い、その間はマイカーと同じ様に車を使う事ができます。自賠責保険や自動車に関わる税金がすべてリース料に含まれており、もちろん自分で車検に出す必要はありません。自動車の所有者はリース元の会社となるので自分名義にはなりませんが、ガソリン代と駐車場代のみ自己負担で、利用料は新車を購入した場合のローンの月額支払い料よりも安い支払い額で乗れる場合もあり、駐車場を確保できる人にとっては非常にお得なシステムです。
 

カーシェアリングの普及

自動車の所有率が減る一方で、広く普及してきているのがカーシェアリングです。時間貸し駐車場タイムズを運営するパーク24がマツダレンタカーを買収した事をきっかけに、タイムズのコインパーキングの駐車スペースや不動産の空き物件を活用し、駅から離れた場所など街のいたる所にカーシェアリングの拠点をつくりました。必要な時に予約して、家の近くで車を借りる。そして用が済んだら元の場所に返却し、今度は他の人が使う。現代の生活に合った、自動車をシェアするというシステムが我々の生活に定着しつつあります。
 
 

カーシェアリング

カーシェアリング
 
自動車は、買う時代からシェアする時代へ。所有するのではなく借りる事が当たり前になりつつありますが、カーシェアリングには一体どのような種類があるのでしょうか。
 
カーシェアリングの種類
 

運営会社が管理する車を借りるカーシェア

現在日本で一番普及しているのが、タイムズのカーシェアリングサービスです。コインパーキングの一角などを拠点としてカーシェア用のレンタカーを設置しています。予め利用希望日時をパソコンやスマートフォンから予約したら、停車中の車に会員カードをかざしてドアを解錠し、車を利用します。精算はクレジットカードなので借りてから返すまで完全非対面で完結するのが特徴です。
 

個人間での貸し借りを行うカーシェア

週末しか車を使わないので平日は駐車場に停めたままで持て余していたり、乗車人数の多い大きな車を所有しているので人に貸して収入を得たいなどの理由から車の貸し出しを行いたい人と、近場で安く借りたいというユーザーを結ぶ個人間のカーシェアも徐々に浸透しつつあります。仲介業者が専用のサイトやアプリを運営し、貸し出す側も借りたいユーザーも必要情報などの登録を行い、利用申請を行います。利用料とあわせて保険料や手数料がかかりますが、一般的なレンタカーを借りるよりも比較的安く借りる事ができます。
 
 

カーシェアリングのメリット・デメリットとは

カーシェアリングのメリット・デメリットとは
 
近年では、様々なスタイルのカーシェアリングが普及しつつあります。マイカーを持つという利便性よりもカーシェアで必要な時だけ車を使うという選択肢が増えている中、具体的には一体どのようなメリットがあり、どのようなデメリットが懸念されるのでしょうか。
 

カーシェアのメリット

カーシェアのメリット
 

・車を使った分だけの代金しか発生しない

・・・メンテナンス費用や車検、自動車保険料などの維持費が発生しない為、マイカーを所有するよりも支払いに発生する金額を安く抑える事ができます。
 

・簡単な手続きで利用できる

・・・店舗を構えるレンタカーショップであれば直接店舗に出向き、様々な手続きが対面で必要となりますが、カーシェアリングならサイトやアプリ上で簡単に利用申し込みができるので非対面でスムーズに利用が可能です。支払いもオンライン決済が可能で気軽に使える点が魅力です。
 

・駐車場を持たなくて良い

・・・必要な時に必要な時間だけ車を借りて利用するカーシェアのスタイルなら、自分で駐車場を所有する必要がありません。特に都心部では、駐車場が月額1万円近くするエリアがほとんどで、車を所有するだけで負担となるケースが多くあります。個人間のカーシェアの普及や、コインパーキングの拠点も増えてきており、家の近くで車を借りる事が出来るようになった点も使い勝手の良さと言えます。
 

カーシェアのデメリット

カーシェアのデメリット
 

・自分の車ではないという気遣い

・・・タバコを吸いたい方、ペットと出かけたい方、小さなお子様がいて汚れ等が気になる方にはカーシェアリングは向いてないかもしれません。自分の車なら遠慮せずに好きに使えるものですが、借りている車に乗っているという意識を常に持たなくてはなりません。
 

・使いたい時に使えない可能性がある

・・・ネットやアプリから予約をするカーシェアですが、自分が使いたい時に自分の使いたい場所の車が使えない可能性もあります。特に近年はカーシェアを利用するユーザーも増えている為、1つの拠点に対しての競争率もそれだけ高まっているのが現状です。突発的に使いたい時には、叶わない事がある可能性も視野に入れておく事が必要です。
 

・大型車の取り扱いが少ない

・・・個人間のカーシェアではミニバンなどの7~8人乗りもある程度登録されていますが、コインパーキングを拠点とするカーシェアリングではコンパクトカーが主流です。4人以上の家族で出かけたい場合やキャンプや旅行への利用にはオススメできません。
 
 

まとめ

まとめ
 
いかがでしたでしょうか。現代のニーズに合ったカーシェアリングという選択肢が、私達の生活に広く浸透しつつあります。今持っている車を手放してカーシェアリングを利用するという選択をする方も多く、“車はシェアするもの”という考えが当たり前になりつつあります。
 
住んでいる地域や、近場のカーシェア拠点の有無にもよりますが、気軽に利用できる便利なシステムが当たり前となる時代がもうそこまで迫っているのかもしれません。

中古車を1番安く購入するなら絶対カーオークション!

  • オークション初心者でも簡単マイページで1CLICK入札!
  • 業者しか見れないオークション出品車を自由にチェック
  • 入札無料だから希望のクルマを落札するまで利用できる!
カーオークション.jp