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マイチェンでプラドがパワーアップ!特別仕様車TX Lパッケージ・Black Editionも設定

 
 

マイチェンでプラドがパワーアップ!特別仕様車TX Lパッケージ・Black Editionも設定

マイチェンでプラドがパワーアップ!特別仕様車TX Lパッケージ・Black Editionも設定

(引用:トヨタ公式HP

 

カローラやクラウンなどと並ぶ、トヨタを代表する伝統のブランドが『ランドクルーザー』です。現在も、トヨタSUVのフラッグシップとして君臨するランドクルーザー(200系)と、それより一回り小さく(それでも十分大きい)3列シートやディーゼルも設定され使い勝手の良いランドクルーザープラド(150系)の2つのシリーズが展開されています。

 

優れた走破性と、武骨ともいえる硬派なスタイル

 

どちらもロングセラーであり、SUVブームとは関係なく長年世界中で高い人気をキープし続けています。その理由は、最近はやりの乗用車ベースの街乗り系SUVとは比べ物にならないその優れた走破性と、武骨ともいえる硬派なスタイルにあるのではないでしょうか。

 

そんなランクルシリーズのプラドが、2020年8月3日、マイナーチェンジを実施しました。マイチェンなのでスタイリングに関してはほぼかわっていないのですが、エンジン、それもディーゼルエンジンが大きく改良されています。なんと排気量他基本は同じながらパワーが大幅にアップしたのです。さらにマイナーチェンジに合わせて特別仕様車『TX Lパッケージ・Black Edition』も新設定。かなり魅力的な内容となっています。その詳細はどのようなものなのか、また、マイナーチェンジによってエンジン以外にどのような点が進化しているのが、最新のランドクルーザープラドについて詳しく紹介します。

 
 

フロント周りのデザインを一新落ち着いた高級感のある印象に

フロント周りのデザインを一新落ち着いた高級感のある印象に

(引用:トヨタ公式HP

 

現行型150系ランドクルーザープラドは2009年にデビューしたもので、プラドとしては4代目にあたります。初代プラドは、1990年に発売されましたが、70系ランドクルーザーのワゴンモデルという位置づけで、70系をベースとした乗用車ライクのSUVというものでした。とはいえいくら乗用車ライクといっても現在の街乗り系SUVとは違って、基本的には70系の外装と内装を少しゴージャスにして、頑丈だけど乗り心地が固いサスペンションのリーフスプリングをコイルスプリングにしたといったもの。ディテールをちょっとソフトにした程度で現在の基準からみれば、街乗り系とはとてもいえない、バリバリのオフロード向けSUVです。

 

しかし、1991年に2代目パジェロが発売されると、4WD車が大ブーム(当時はまだSUVとは呼ばれていませんでした)となり、そのライバルとしてプラドも大ヒットとなります。以後ブームは続き1996年登場の2代目プラドからは70系ランドクルーザーではなく、ハイラックスサーフの兄弟モデルとなり70系ランドクルーザーとは別のモデルに分かれ(日本では販売されていませんが70系ランドクルーザーは現在も現役)3代目を4代目と独自に進化を続けています。

 

現行モデルの4代目プラドは、すでにフルモデルチェンジから10年以上経過。しかし、2017年にビッグマイナーチェンジが施され、その際ヘッドライトやグリル、バンパーなどのデザインを一新。リアもコンビネーションランプの形状とガーニッシュのデザインが変更されています。さらにインテリアもステアリングやオーディオ回り、エアコンパネルなどのデザインも変更されるなど、まるでフルモデルチェンジされたかのように、印象が大きく変わりました

 

また、安全装備も大幅に進化しておりトヨタセーフティーセンスP(TSS-P)が全グレードに標準装備。加えてLEDヘッドライトも全グレードに標準装備化されるなどかなり大幅なマイナーチェンジで、200系のような高級感あるモデルへと進化しています。以後、その人気は衰えることなく高級SUVとしては販売も堅調。2020年の販売台数では兄弟モデルの200系ランドクルーザーと併せてですが、人気のヴェルファイアとほぼ変わらない1万501台(おそらくこの7割がプラドでしょう)を記録。362万1,000円~という高額なクルマであり、かつ社会的な情勢によってクルマ自体が売れていないはずなのに、これほどの台数を売ってしまっているのですからたいしたものです。

 
 

ディーゼルエンジンのターボを大型化177PS→204PSへと大幅パワーアップ!

ディーゼルエンジンのターボを大型化177PS→204PSへと大幅パワーアップ!

(引用:トヨタ公式HP

 

このように人気が落ちていたわけでもないので、プラドは特にマイナーチェンジを実施しなくてもおそらく売れ続けていたはずです。しかし、トヨタはそんなプラドにマイナーチェンジを実施しました。おそらく前回のマイチェンから3年ほど経過しているため、予定されていたアップデートを実施したということなのでしょう。とはいえ、規模としては大きなものではなく外観上の変更はほぼありません。前回のビッグマイナーチェンジでの特にフロント周りの変更が好評だったので特に手を入れる必要はなかったのですね。マイチェン前にプラドを手に入れたばかりという方にとっては、見た目が変わっていないというのはほっとしたのではないでしょうか。

 

しかし、エンジンに関しては気になるレベルの変更が実施されています。プラドの人気を支えているディーゼルエンジンが、改良を受けて大幅なパワーアップを果たしているのです。

 

エンジンそのものは、1GD-FTV型の2,754cc直4DOHCディーゼルターボなので、基本は同じ。しかし、その最大の違いはターボチャージャーです。ターボを大型化することで大幅なパワーアップを果たしているのです。馬力は177PSから204PSに27PSもアップ! さらにトルクも45.9kgmから 51.0kgmですから5.1kgmもアップしています。この進化は相当なもの。

 

プラドは200系のランクルよりは軽いですが、その車重は軽く2tオーバー(2,180~2,330kg)。きびきび走るのにはトルクはあればあるだけよいのは間違いありません。さらに最大トルクの発生回転数も1,600~2,800rpmと低くワイド。これなら相当な悪路でも低速をキープしたままグイグイと進むことができるでしょう。加えてトルクがあればそれだけ無駄にアクセルを踏まなくても加速できるので、燃費の面でもトルクの向上は良い方向に働くはずです。

 

ディーゼルエンジンの燃費をマイチェン前と比較してみると、マイチェン前11.8km/L(JC08モード燃費)→マイチェン後11.2km/L(WLTCモード燃費)となっています。数字だけ見ると、5%ダウンで燃費が悪化したように見えます。しかし、そうではありません。マイチェン前とマイチェン後で燃費の測定方法がJC08モードからWLTCモードに変わってしまったので悪く見えるだけです。単純な比較はできないのですが、この場合ほぼ同等、むしろ数値で5%ダウンなら燃費は少し向上しているといっていいかもしれません。パワーで15%、トルクで11%もアップしているのにも関わらずこの燃費であるなら十分納得できるのではないでしょうか。

 
 

先進安全装備やナビも機能が大きく向上した

先進安全装備やナビも機能が大きく向上した

(引用:トヨタ公式HP

 

もちろんディーゼルエンジンが強化されただけではありません。プラドには前回のビッグマイナーチェンジでトヨタの最新安全装備であるToyota Safety Sense(セーフティセンス)が設定されていますが、今回のマイチェンでそのセーフティセンスの機能も向上しています。

 

例えばプリクラッシュセーフティの検知範囲が拡大しており、加えて夜間の歩行者と昼間の自転車運転車にも対応しました。ほかにもヨーアシスト機能付きレーンディパーチャーアラートやロードサインアシスト(RSA)や、先行車発進告知機能などが全グレードに標準装備となっています。

 

また、トップモデルのTZ-GとTX Lパッケージには、駐車場などで後退する際に、左右後方から接近してくる車両を検知して、ドアミラー内のインジケーターの点滅とブザーにより知らせてくれる「リアクロストラフィックアラート」をオプションとして設定。さらにTZ-Gでは、パドルシフトを採用。ステアリングから手を離すことなく、指先だけで簡単にシフトチェンジできるようになっています。

 

そのほかの注目点といえばスマホと連携できる9インチディスプレイオーディオがオプション設定されたことでしょうか。これはトヨタが全車に進めているものなのでマイチェンを気にプラドにも採用したということでしょう。オプション価格はディスプレイオーディオ+T-Connectナビキット+プラドスーパーライブサラウンドシステムがセットとなって、NAVI・AI-AVS(ナビゲーションシステムと連動し、先のコーナーの情報を予測してサスペンションを自動制御する機能)とマルチテレインセレクト+クロールコントロールがセットなるTZ-Gの場合は51万2600円、それ以外のTX系グレードは46万2000円となっています。

 

ちょっと高いですが、そこまでの機能は必要ない。スマホはスマホで使うからナビと連動しなくてもいいというなら、別途ディーラーオプションナビを選ぶこともできます。またオーディオレスとして市販のディスプレイオーディオやカーナビなどを装着してもいいでしょう。

 
 

新たに設定された特別仕様車TX Lパッケージ・Black Editionとは

新たに設定された特別仕様車TX Lパッケージ・Black Editionとは

(引用:トヨタ公式HP

 

そして、このマイナーチェンジに合わせて特別仕様車も新たに設定されました。それが『TX Lパッケージ・Black Edition(ブラックエディション)』です。

 

ベースとなるのはプラドの人気グレードであるTX Lパッケージ。これをベースにエクステリアとインテリアにその名の通りブラックを基調とした専用のパーツが装着され、塗装やメッキにもブラック仕上げがあしらわれています。

 

具体的には、まずインテリアではオーナメントパネル(グローブボックスのフタの上部分)がシルバー塗装となり、センタークラスターパネルが上質なブラック塗装仕上げとなっています。シックで落ち着いた高級感ある仕様で、ベースモデルがシルバー系の仕上げの明るい印象なので雰囲気はずいぶんと変わっています。

 

エクステリアにもブラックをベースとした加飾が施されています。まずラジエーターグリルは落ち着いたブラック塗装に。そしてグリルインナーバーとヘッドランプガーニッシュには漆黒メッキが施され、専用のフォグランプベゼルがピアノブラック塗装となっています。
さらに、リア周りではバックドアガーニッシュにも漆黒メッキ加飾を施されていますし、アウターミラー、ルーフレールなどもブラック塗装となるなど、大きなボディに良いアクセントを加えより引き締まった雰囲気を醸し出しています。

 

加えてTX Lパッケージ・Black Edition専用のブラック塗装の18インチアルミホイールも特別装備。迫力あるボディをブラックで引き締めることで、シックでありながらワイルドかつ精悍なイメージです。実にスタイリッシュ。これは人気モデルとなるのは間違いないでしょう。肝心の価格ですが、ベースとなったTZ Lパッケージに比べると12万1000円高です。上記の装備が追加となってこの価格アップなら納得でしょう。むしろお得感が高いといえます。

 

TX Lパッケージ・Black Edition含め、マイチェン後のプラドの価格は以下のようになっています。

 
 

定員 エンジン 価格
TX 5 2.7Lガソリン 362万1000円
7 377万9000円
TX“Lパッケージ” 5 414万円
7 429万8000円
TX 5 2.8Lディーゼル 428万5000円
7 444万3000円
TX“Lパッケージ” 5 481万円
7 496万8000円
TZ-G 7 553万円

 

定員 エンジン 価格
特別仕様車TX“Lパッケージ・Black Edition” 5 2.7Lガソリン 426万1000円
7 441万9000円
5 2.8Lディーゼル 493万1000円
7 508万9000円

 
 

マイチェン後のプラドのおすすめグレードとは?

マイチェン後のプラドのおすすめグレードとは?

(引用:トヨタ公式HP

 

価格に関しては全体的にマイチェン前に比べると少しアップしています。例えばマイチェン前のトップグレードTZ-Gの価格は546万2600円でした。そしてマイチェン後のTZ-G現行モデルの価格は553万円です。つまり同じグレードで比べると6万7,400円ほどアップしたということになります。

 

しかし、ディーゼルエンジンの大幅なパワーアップに加え、各種先進の安全装備が充実したことなどを考えると、むしろこれはかなりお得といいのではないでしょうか。特にエンジンのパワーアップは簡単ではありませんし、マイチェン前モデルをチューニングして同等のパワーを得ようと思ったらとてもこんな金額で済むはずがありません。相当に魅力的なマイナーチェンジであるといいっていいでしょう。

 

プラドの新車の購入、またはカーリースを考えていたという人にとってはとてもうれしいマイナーチェンジの実施であったといえると思います。もし現行プラドの中から一台選ぶとしたら、いったいどのグレードを選ぶのがいいのか。ポイントはやはりエンジンです。これに関してはディーゼルで決まりです。プラドの人気はディーゼルエンジンモデルに集中しているのでおそらくリセールバリューにも大きく影響するはずです。ですから、ガソリンではなくディーゼルを選ぶことを是非おすすめします。

 

グレードに関しては装備の充実度を考えるとTX Lパッケージもしくは特別仕様車のTX Lパッケージ・Black Editionで決まりでしょう。安全装備や快適装備が充実しており、エクステリアも上級モデルと変わらない。バランスの良いグレードだと思います。

 

確かに最上級グレードであるTZ-Gも魅力的なのですが、安全装備や快適装備といった面では実はTX Lパッケージなどとあまり変わりません。TZ-Gは高級グレードというわけではなく、オフロード走行時に役立つメカニズムが数多く装備したむしろ硬派なグレードといっていいでしょう。本気でオフロード走行を楽しみたいという方以外、宝の持ち腐れになりかねません。

 

そもそも、プラドはTXグレードでも十分な走破性を持っているので、キャンプやウインタースポーツに使う程度であれば全く不足を感じることはありません。むしろ流行りの街乗り系SUVとは比較にならない優れた走破力を味わうことができるはずです。

 
 

5人乗りと7人乗りはどちらを選ぶのが正解?

5人乗りと7人乗りはどちらを選ぶのが正解?

(引用:トヨタ公式HP

 

あとは2列シートの5人乗りか3列シートの7人乗りかですが、これは正直好みでしょう。しかし。多人数乗車の可能性がないのなら筆者は5人乗りをおすすめします。

 

その理由は、そのほうが多少ですが安くなるから。また7人乗りを選んでもプラドの3列目シートの実用性は正直あまり高くありません。せいぜい小柄な人か子供がなんとか座れるくらい。そうとうに窮屈です。

 

7人乗りといっても残念ながらミニバンのように快適に使えるわけではありません。だったら荷室を広く使える5人乗りのほうがやはり合理的でしょう。もちろん個人の好みもあると思います。7人乗りがどうしても必要という方もいるでしょう。でも、もし、新しいプラドで、グレードはどれを選んだらいいのか迷っている、というのならこれらのアドバイスをちょっと参考にしてみてください。

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