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オールペン車両の中古車買取りは可能?廃車判断の基準とは?

愛車を手放す際には、乗り替え車両を購入する際の下取りとするか中古車販売店に買取りを依頼する事になります。そのどちらでも買取り金額が付かない場合には、廃車を行うという選択になる事でしょう。では、手放したい車両に“オールペン”いわゆる【全塗装】を行っている場合の査定への影響について見ていきましょう。

 
 

オールペン【車両全塗装】

年式の古い車両でボディの塗装に劣化が見られる場合や、購入車両のボディカラーを変更したい場合、あるいは事業用に所有している車両にペイントを施したいといった場合には車両塗装を行います。

 

オールペンとは?

オールペンとは、自動車の車体に施す“オールペイント”の略称です。一部分だけの塗装でなく、車両全体を塗装する“全塗装”がこれにあたります。

オールペンにはいくつかの種類があります。

 

簡易的オールペン

ミラーやバンパーなどのパーツも取り付けたまま、車両全体を塗装する方法です。

 

通常のオールペン

ミラー、バンパー、ライトなどの取り外しが簡単なパーツに関しては予め取り外しを行った上で車体全体を塗装する方法です。

 

完全オールペン

通常のオールペンで取り外されるパーツに加え、その他取り外し可能なバンパーなどの部品は出来る限り取り外しを行い、そのパーツ毎に全塗装を行う方法です。

 

カスタムとレストア

オールペンを行う場合に出てくるワードとして代表的なものに「カスタム」と「レストア」があります。

「カスタム」とは、車体をオールペイントする事で元々のボディカラーとは異なる別の色に塗り替える事を指します。

一方の「レストア」は“元の状態に戻す”意味があり、旧車など現在は販売されていない車両をその車が発売されていた当時の状態・ボディカラーへと復旧する事を指します。

「カスタム」の場合には一般的な塗装業者に好みの色での全塗装を依頼する事ができますが、「レストア」の場合にはその車両のレストアに対応が出来る専門店を探して依頼する必要があります。

 

オールペンの費用

上記の通りオールペンの方法にもいくつかありますが、最も安く実現できるのは簡易的な方法です。一番手間のかかる完全オールペンでは、パーツの分解作業、塗装作業、組みなおしの作業が生じる為、塗装スキルの他にも車両の分解・組み立ての専門知識が必要となり、その分の工賃や人件費がかかるので車両によっては100万円以上かかる場合もあります。

基本的には、メーカーの正規ディーラーでは好みの色に全塗装をしてもらうという事はできませんので、塗装専門の業者に依頼する事になります。業者により取り扱うカラーやペイント方法などは異なり、価格も多少の差があります。

 

オールペンとカーラッピング

車両塗装の事を調べていると、“ラッピング”というワードを目にする事もあるかと思います。オールペンは文字通りオールペイントで車両に塗装を施す事を指しますが、“ラッピング”とは車体に直接上塗りで塗装をするのではなく、元あるボディの上から専用のフィルムを貼る事でボディカラーを変更する方法です。ラッピングを行う事で元々のボディカラーを変更するのではなく、あくまでもドレスアップの感覚でボディカラーを変える事ができ、フィルムを再剥離する事で元のボディカラーに戻す事が可能です。

しかしカーラッピングに使われる特殊フィルムの耐久性は平均して3年程と言われており、その耐久性を超過してラッピングしたままにしていると剥離が困難になる他、ラッピング中は洗車機を使う事ができない、専用のカーシャンプーが必要といったデメリットもあります。

 
 

オールペン車両の買取り

全塗装した車両を買取り査定に出す場合、その査定金額にはどのような影響があるのでしょうか。

 

高年式車

高年式車と呼ばれる新車購入時から3年未満の車両で、全塗装が施されたオールペン車両だった場合には、塗装されていない通常の高年式車両と比較すると査定金額は下がる事がほとんどです。ディーラーや中古車販売店での買取り査定の査定基準となる日本自動車査定協会による中古自動車査定基準の加減点基準ハンドブックには、車両の外板で塗替跡がある場合、元色以外の一般色に塗り替えられたものは100点の減点、特殊色に塗り替えられたものは250点の減点という事で定められています。新車時点でのボディカラーに重ねて塗装が行われている場合には、査定金額は低下するという事で認識が必要です。

 

低年式車

今は販売されていない車両で年式も古い、いわゆる旧車と呼ばれる車両ではオールペイントの内容や状態によっては査定額がアップする可能性もあります。

先に紹介しました「カスタム」と「レストア」の話に通ずる部分ですが、新車発売当時に近い状態に戻す「レストア」によってオールペイントされた状態であれば、同じ車両のレストアされていない車両よりも査定額が高くなる可能性があります。特にファンの多い珍しい旧車なら、新車で販売されていた時の価格よりも高い値がついて取引される場合もあります。しかし、そもそもレストアにはかなりの費用がかかりますので査定基準をUPさせるためのレストアには注意が必要です。

 

ラッピング車両

塗装と違い、元々の車両の色を残したまま特殊なフィルムで仕上げるラッピング車両の場合、フィルムの耐久性が維持された状態で綺麗にフィルムを外す事が出来れば査定金額が落ちる事はありません。ラッピングを行っている事でボディへのキズ等も軽減されますので、むしろ綺麗な状態で査定をしてもらう事が出来る可能性があります。

 

カスタムペイント車両

これまでは、塗装業者やレストア専門業者に依頼するオールペイントの車両について紹介してきましたが、実は業者に依頼しない個人で行うDIYオールペンもあります。高年式車両の場合はオススメできませんが、低年式車でボディカラーの退色が目立つ場合やカスタムベース車両に色を入れる場合に、業者に依頼するよりも安価に全塗装が出来る点がメリットです。しかしながらカスタムペイント車両についても、買取り査定においては基本的に減点対象となります。

 
 

廃車

オールペン車両の場合、どうしても通常の車両と比較すると買取り査定では金額が付きにくいという事がわかりました。新車から数年以内の新しい車両ならオールペンだとしてもある程度の値段が付きますが、それなりに年式の古い車両の場合には査定に出しても値段が付かない事もあります。その場合に車両を手放す方法として「廃車」が挙げられます。

 

廃車とは

中古車として値段が付かなくなった車両は、次のユーザーがいないとなれば「廃車」を行う事となります。自動車を廃車にするという事は、その車の車両情報を抹消する事であり、車体そのものは解体業者にて解体される事となります。

自分で解体業者に依頼し、車両を持ち込んで解体、その後陸運支局に廃車の手続きをしに行く方法もありますし、廃車専門の買取り業者に依頼して全ての手続きを請け負ってもらう方法もあります。

 

廃車買取り

メーカーディーラーや中古車買取り業者に車両の査定を依頼して値段がつかなかった場合、その車両を「廃車」にする為の手続きを代行で請け負ってくれる案内がありますが、多くの場合廃車代行には手数料が発生します。

ですが廃車専門の買取り業者であれば、もちろん廃車の費用はかかりませんし、本来であれば値段がつかなかった車両に値段をつけて買い取ってもらう事が出来ます。

廃車買取り業者は、解体業者との付き合いがあるケースも多く、解体した車両のパーツなどを再販する独自の流通を確立している為、使い手のいなくなった車両にも価値があるとして値段をつけて買い取ってくれるのです。

 

オールペン車両の買取り

先に紹介した通り、一般的な走行車として価値のなくなった車両でも値段をつけて買い取ってくれるのが廃車買取り業者です。

オールペン車両は普通の車両に比べて査定金額が下がる傾向にありますが、それにより値段が付かなかった場合でも廃車買取り業者であれば値段をつけて買い取ってくれるケースも多くあります。

廃車買取り業者では、エンジンパーツや駆動系パーツといった部品レベルのものに再利用品としての価値を見出しているため、ボディそのものの状態は査定基準にはそれほど影響ないと言って良いかと思います。

 
 

まとめ

いかがでしたでしょうか。自動車の車両全塗装「オールペン」について紹介しました。自分の好みの色に仕上げる事が出来る一方で、その後の買取り査定の事を考えると車両の価値が下がってしまい値段がつきにくいという懸念点もあります。また、旧車のレストアによる全塗装ならば車両価値を高めるケースもあるという事がわかりました。

オールペイントを施したその車両にどのような価値があるか、もしも値段が付かなくなってしまった場合でも廃車専門の買取り業者に依頼をする選択肢があるという事、それらを知識として持っておく事で、よりカーライフを楽しむ事ができるのではないでしょうか。

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