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廃車・買取してもらえるの?【福祉車両】の乗り替えで注意したいポイントとは

家族で使う為に自家用で福祉車両を所有している場合や、介護福祉に関する事業を行っている場合などには【福祉車両】が使われるケースが多くあります。もちろん、普通自動車と比較すると販売台数は少ないですが、それでも日本自動車工業会の統計によると毎年20,000台以上が販売されています。

ではそんな福祉車両の買い替えや廃車についてみていきましょう。

 
 

福祉車両

まずは福祉車両がどのような車なのかその概要について確認していきます。

 

福祉車両のキホン

「福祉車両」とは、自走式または介護式の福祉改造車両の事を指します。“改造”と言うと聞こえが良くないと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、トヨタをはじめとする日本の自動車メーカー各社からも福祉車両が発売されています。各社から販売されている福祉車両は、メーカーで販売している普通自動車の車体をベースに専用の設備を搭載したものが多く、一見普通の自動車と変わりないといった車両が殆どです。

 

福祉車両の種類

福祉車両は大きく2種類に分けられます。

「自操式福祉車両」…身体運動能力上に障害のあるドライバーでも、自ら運転ができるように一定の改造が施された車両です。ハンドルに旋回装置と呼ばれるレバーが付いている仕様のものや、アクセルやブレーキの操作を手元で行うタイプもあります。

「介護式福祉車両」…身体が不自由な方の介護や、施設などへの送迎に利用されるために技術上に一定の改造が施された車両です。車椅子を使われる方の昇降リフトが搭載されたワゴン車などは介護施設の送迎車両等として町中でもよく使われているのを見かけます。

車両のベースは、メーカーが販売している普通乗用車が使われているので外見では福祉車両だとわからないものばかりです。しかし操作系の設備やシート類、あらゆる部分で特別な装置が組み込まれ、システム的にも特殊な仕組みになっている為、「改造車両」と扱われるような特別な車両である事がわかります。
それぞれの特徴を次項で詳しく紹介します。

 

自操式福祉車両

身体に不自由のあるドライバーでも自操して運転ができるような補助装置がついている車両がこの「自走式福祉車両」です。

サポートの為の設備を“運転補助装置”と呼びますが、ハンドルに旋回装置のついた手動装置や右足でのアクセルやブレーキ操作が困難な方向けの左アクセルを搭載したものなどがあります。ハンドル操作自体が困難な方向けには足動システムが付いた運転補助装置が搭載されている車両もあります。

 

介護式福祉車両

身体の不自由な方の介護や送迎に使われるのが介護式福祉車両ですが、「回転シート車」「昇降シート車」「車椅子移動車」の3タイプに分けられます。

乗り降りの負担やサポートを軽減する為に助手席シートが回転して外側を向く「回転シート」や、さらにそこから昇降してシートの位置が低くなる「昇降シート」。「車椅子移動車」は、車椅子に乗った方が車椅子のまま社内に乗り込む事ができるようになっている車両です。

 
 

福祉車両の買い取り

特別な装置が搭載されていたり、人が乗り降りする為のリフトが装備されていたりと、福祉車両は目的に合わせた仕様になっており「福祉改造車両」と呼ばれます。

「改造車」と言うと一般的な中古車買取業者では値段が付かない事がほとんどです。では福祉車両の買い取り事情はどのようになっているのでしょうか。

 

買取業者

売却を予定している福祉車両が、特に修理や修復歴なども無く、特別手間を加えなくても引き続き問題なく走行できる状態の場合には。専門の買取業者を選ぶ事でそれなりの値段で買い取ってもらえる事もあります。

例えば正規ディーラーで新しい車両に乗り換える場合には、正規ディーラーの認定中古車として新たな需要を探す事ができますので値段をつけて(下取りとして)買い取ってもらえるケースもあります。その他、既に福祉車両の販路を確立している、できれば全国向けに販売網を持った買取業者に買取を依頼するのも一つの方法です。

 

査定

せっかく中古車として査定に出すなら、できるだけ高い値段で買い取ってもらいたいというのが本音かと思います。少子高齢化社会の風を受けている事もあり、実は福祉車両は全国的にもニーズのある自動車です。しかし普通乗用車と違って専門の買取業者が多い訳ではない為、欲しい人の手元には届きにくいというのが現状です。

福祉車両の中古車を買い取りに出す場合には、全国対応の業者であることやネットオークションへの出品に対応している業者を選択すると、その分買い手がつきやすいので引き取り査定額も高くなりやすいと言えるでしょう。

 
 

福祉車両の廃車

年式のそれほど古くないものや、事故・修復の履歴もなく状態の良い車両であればそれなりの価格で買い取ってもらえる場合もあります。しかし、事故歴のあるものや設備系が故障してしまっている車両などは買取査定を行ってもなかなか値段が付きません。そんな時に検討するのが「廃車」という選択肢です。

 

廃車買取業者

通常であれば「改造車」は買取査定や廃車としても買取りの対象外の扱いになりますが、廃車専門の買取業者に依頼する事で廃車でも買取価格が付くケースもあります。“改造車”と言っても、福祉車両の場合は個人的な好みや趣味などで色々な部品が改造されたカスタム車両とは異なり、自動車メーカーが福祉車両としての設備を搭載する為に技術上必要として行った改造とみなされ、車両構成部品は純正である事からパーツレベルでリサイクルの対象となる事が考えられます。特に福祉車両の場合には故障車や不動車、車検切れ車両などになってしまうと引き取りの為に高い輸送費が発生する場合もありますので、売却先の買取業者の選択には見極めが必要です。

 

廃車手順

自家用車として、個人で福祉車両を所有している場合の廃車については一般的な普通乗用車と同様の手順で行います。解体業者に解体を依頼し、業者からの解体報告を待った上で必要情報を揃えて運輸支局や軽自動車協会に申請を行います。しかし廃車にしたい車両が「福祉車両助成事業車」の場合には、普通乗用者とは必要な手続きが異なります。

 

福祉車両助成事業車

福祉事業を行っており、日本財団の福祉車両の助成を受けて車両を所有している場合には廃車の手続きを進める際にまず日本財団に申告を行い、了承を得る必要があります。

日本財団から廃車にする事への承認をもらったら、車両の解体手続きを行って永久抹消登録の手続きを行います。永久抹消登録を行った後の書類などは日本財団へと提出が必要になります。ご自身で永久抹消登録の手続きをされる場合にはこのあたりの注意が必要ですが、専門の買取業者に依頼する場合には基本的にお任せで問題ありません。

 
 

まとめ

いかがでしたでしょうか。ここでは福祉車両の買い取りや廃車について紹介しました。「福祉改造車」とも呼ばれる「福祉車両」ですが、その多くはメーカーからオフィシャルで販売されている車両です。種類によっては特殊な設備や機能が搭載されているものもあり、需要は高いものの個人では詳しくわからない点も多いのが現状です。まだまだ使う事の出来る車両なら中古車としてメーカーディーラに相談するという選択肢もありますし、大きな破損や修復歴のついた車両、あるいは年式も古く走行距離も伸びている等の理由から中古車需要が難しい場合には専門の廃車買取業者への依頼がオススメです。

売買となると相場感や条件などもわかりにくいといった部分がある事と思いますが、需要の高まっている福祉車両ですから、知識のある窓口にぜひ気軽に相談してみてくださいね。

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