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バッテリー上がりの救世主 ジャンプスタート対応モバイルバッテリー

長年クルマを運転してきた中で、事故も違反もその他余計なトラブルも一度も経験がない!自分は優良ドライバーだ!!と自信を持って言える方はどれほどいるでしょうか。いるはずがない、とは言いませんが、筆者は無理です。もちろんそうであることが全てのドライバーにとっては理想ではあるのですが。
 
ただ無事故無違反という方はいるかもしれません。交通量のあまり多くない地域にお住まいで、かつ常に慎重な運転を心がければリスクはあまり多くないでしょうから出来ないことはないですよね。何があっても動じず、最近増えているあおり運転にも一切関知しない!という強い心があればトラブルに遭遇する可能性も低いでしょう。ただ、筆者の周囲には、筆者を含めて、残念ながらそのような知人はいません。
 
でも、自分がどれだけ慎重な運転を心がけていても、他のクルマが原因で、例えば赤信号で信号待ちをしていたら追突されてしまったとか、信号無視のクルマが横道から飛び出してきたなどということもありえますよね。さらに、スーパーなどの駐車場で運転の下手な隣の車にこすられてしまったなどといったことも考えられます。
 
このようにクルマを運転している限り、トラブルの原因は無数にあります。なので、本当に今まで事故や違反の経験がないという方は、とてもマナーが良い上に、慎重で、なおかつそうとうに運が良いのではないでしょうか。
 
 

ちょっとした油断でおきるバッテリー上がり

 
Closeup engine oil cap in engine room at modern car. Interior of
 
しかし、そんな優良ドライバーであっても、クルマの経年による劣化が招いたトラブルや、不注意によるミス、小さな故障などに関してはどうでしょう。例えば、ちょっとした油断が原因で、重大とはいわなくても、不意のトラブルに遭遇したことはあるのではないでしょうか。そう例えば、バッテリー上がりです。
 
渋滞に長時間巻き込まれて、エアコンやオーディオ、ワイパーなど電装品を使いすぎたとか、駐車の際のスモールランプを消し忘れたとか、また、子供がいたずらをして降りる際にルームランプを点けたままにしてしまうなどということもあるでしょう。そんな些細なことが原因でバッテリーが上がってしまうことがあります。
 
だいたい3~4年ごとにバッテリーは交換したほうがいいのですが、つい面倒でそれを先送りにしていると、劣化が進んだバッテリーはより上がりやすくなります。故障いうほどでもないトラブルですが、いざ上がってしまうとかなりのピンチ。エンジンが始動できなくなってしまうのですから。
 
ちなみに、ハイブリッドカーでも、バッテリーが上がることがあります。上がるのは駆動用のバッテリーではなく補機用のバッテリーです。システムの起動や電装品用に使われているもの。こちらのバッテリーが上がってしまうとハイブリッドカーは起動できなくなってしまうのです。
 
そんなピンチにはどう対処すれば良いのか?もしすぐにクルマで駆けつけてくれる友人がいれば、その友人のクルマのバッテリーと、自分のクルマのバッテリーをジャンプケーブルで繋いでジャンプスタートするという方法があります。
 
ただ、この方法はすぐに駆けつけられる距離に対応可能な友人とそのクルマがあって、さらにジャンプケーブルを持っていないと不可能です。また、友人が救援に来てくれるとなってもその救援車がハイブリッドカーであった場合はNG。その場合、救援車であるハイブリッドカーの電源系統やハイブリッドユニットが故障する可能性があるらしいので注意が必要です。
 
しかし、その逆はOK。ハイブリッドカーの上がったバッテリーをガソリンエンジン車が救援車となってジャンプスタートすることは可能です。ちょっと面倒ですが覚えておきましょう。
 
救援車が手配できない場合はJAFなどのロードサービスを頼むという方法もあります。電話をしてから駆けつけてくれるまで時間はかかりますがJAFの会員であれば費用も無料で済むので一番賢い方法かもしれません。相手はプロですから安心して任せられます。
 
でも、JAFの会員でない場合は結構な費用がかかります。バッテリー上がりのロードサービス料金は8時から20時の時間帯は12,880円。夜間の20時から8時の時間帯では14,940円です。大衆車であれば、新品のバッテリーが買えてしまいますね。
 
 

エンジンの始動が可能な上にスマホの充電までできてしまう

 
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もし、自動車保険に無料のロードサービスがついていればそれを利用するのもいいでしょう。ただし、保険会社によっては無料のロードサービスは契約期間中一回だけ、という条件があるので、バッテリー上がり程度で利用するのはちょっと躊躇してしまうかもしれません。重大なトラブルに備えて、バッテリー上がり程度なら自分で対処できるなら、対処しておきたいところです。
 
ならばどうすればいいのか?是非オススメしたいのがジャンプスタート機能付きのモバイルバッテリーです。これを普段からクルマに常備しておけば、バッテリー上がりのときにもすぐに対処が可能です。知らない方もいるかもしれませんが、それはこういったものです。
 
日立ポータブルパワーソース PS-18000
BESTEK ジャンプスターター モバイルバッテリー
 
どういうものかというと、スマホなどで利用されているモバイルバッテリーの大容量版だと理解すると良いでしょう。
 
少し大容量のモバイルバッテリーと、ジャンプケーブルがセットになっていて直接クルマのバッテリーに接続することが可能です。そしてこのモバイルバッテリーの電力だけでスターターを回すことができ、エンジンの始動が可能というものです。もちろんハイブリッドカーにも使用可能です。
 
充電池ですから何度も使用可能ですし、照明用のLEDなども内蔵されているので暗いときには灯りとしても使えます。もちろんスマホやタブレットPCなどの充電にも使用可能です。
 
これなら友人やJAFなどに頼ることなく自分だけでバッテリー上がりに対処することができます。また、モバイルバッテリーなので、スマホのバッテリーとしても利用可能というわけです。中々便利だとは思いませんか。
 
 

繋げっぱなしは火災の原因に使い方には注意が必要。

使い方はとても簡単。まずはクルマのメインスイッチをオフにして、ボンネットを開けます。そして上がってしまっているクルマのバッテリーの+端子と、-端子を確認します。
 
通常は赤いカバーで覆われているほうが+端子です。逆が-端子ですね。その+端子の側にまずはバッテリーに付属しているジャンプケーブルの赤い端子を繋ぎます。しっかり繋がっているのを確認したら、次に黒い端子を-の側の端子に繋ぎます。そしてそのケーブルの反対側をモバイルバッテリーに繋ぎます。商品よって違いますが正しく接続できるとモバイルバッテリーのLEDインジケーターなどが点灯するはずです。
 
繋いだモバイルバッテリーは、クルマのバッテリーから離れた安定した場所に繋いだまま一旦置いておきます。そして、車内に戻りメインスイッチをオン、スターターを回します。これでエンジンが始動すればOK。
 
モバイルバッテリーはもう必要ありませんのですぐに外します。30分ほどクルマを走らせて充電を行います。これでピンチは脱出できるはずです。もし、クルマのバッテリーが劣化している場合は、できる限り早くバッテリーを交換したほうがいいでしょう。
 
一点注意があります。モバイルバッテリーは、スマホのバッテリーと同じようなものだから、とクルマのバッテリーに繋ぎっぱなしにしてはいけません。まさか、そんなことするわけがない、と思いますが、実は先日、徳島新聞にこんな事故の記事が掲載されました。
 
2017年、12月、徳島市でクルマのバッテリー上がりを解消する携帯用バッテリーのリチウムイオン電池が発火し、乗用車のエンジンルームが焼ける火災が発生。原因は乗用車のバッテリーに接続したまま走行し、過充電になったことが原因。スマートフォンなどに使われるリチウムイオン電池が火元となる火災は近年、全国的に急増しており、消防局は注意するよう呼び掛けている。
 
運転していたのは男性で、モバイルバッテリーをクルマのバッテリーに取り付けてエンジンを作動。そのまま発車し、約10分後に出火に気付いたとのこと。こういったこともおきる可能性がありますから、くれぐれもモバイルバッテリーの外し忘れには注意してください。
 
使い方に注意すればとても役立つアイテム、ジャンプスターター機能付きのモバイルバッテリー。値段も5000円程度から、ちょっと高価でも安心のメイドインジャパンのものまで幅広く揃っています。ジャンプスタート機能だけでなく、スマホほかモバイル機器の充電にも重宝しますのでクルマの中に、一つ常備しておいてはいかがでしょう。