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渋滞解消の決め手になるか?便利でお得、さらにエコなパーク&ライド

例えどんなに運転がうまくとも、またどれだけ高性能なカーナビもってしても、クルマを利用する限り絶対に避けられないのが渋滞です。新たな道路の開通や、ETCの普及などにより、以前よりは多少は改善されてきてはいますが、まだまだ課題は少なくありません。
 
特に都市部や有名な観光地となると、同じ目的地に向かうクルマが同じ道路にどうしても集中してしまう。結果、道路の絶対的スペースは変わらないのに多くのクルマが集中することになり道路は当然オーバーフロー、激しい渋滞が発生してしまうというわけですね。
 
それは、公共のインフラである道路を使用している限り仕方のない事。しかし、渋滞は社会にとって大きな損失でもあります。では、具体的にどれだけの機会が奪われているのか?国土交通省が2017年5月に発表した2017年版の「首都圏白書」をみてみましょう。
 
こちらによると、首都圏の交通渋滞による経済損失は、80万人規模の労働力に匹敵するとのことです。
 
さらに日本全国でみると、渋滞で失う「渋滞損失時間」は約280万人分!あきれることに道路移動時間の中の、約4割が渋滞に費やされているといいうのです。
 
ちなみに「渋滞損失時間」とは、交通渋滞の度合いを示す指標です。簡単にいうと、渋滞がなければ有効に使えたはずの失われた時間。
 
渋滞は、このような大きな経済的な損失につながります。さらに、燃費の悪化により排気ガスの排出量が増えれば環境にも悪影響ですし、さらにドライバーへのストレスの増加や、交通事故のリスクも増えるなど、それ以上に大きな社会的問題でもあるわけです。
 
 

道路インフラ側での対応は限界 ならば走るクルマを減らせばいい?

 
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では、渋滞を解決するにはどうすればいいのか?一番単純なのはより広い道路をたくさん作ってしまえばいい、というものですね。道路のスペースよりもクルマの数が多いのなら、それを許容できるくらい道路を作ってしまえばいいというわけです。
 
でもいくらなんでもさすがにそれは乱暴すぎます。ただでさえ地価の高い日本ですから、土地の確保は大変ですし、道路を作るにも莫大な予算がかかります。それに、完成するまでにどれだけ時間がかかることか。既存の道路を維持するだけでも膨大なコストがかかりますから、あまり現実的ではありませんよね。
 
またETC2.0やスマホのアプリなどを利用して、渋滞予測情報を提供したり、信号のリアルタイムコントロールでスムーズな流れを作りだすという方法も、それなりに効果は期待できるかもしれません。
ストがかかりますから、あまり現実的ではありませんよね。
 
しかし、それだって限度があります。どんなに効率よくコントロールしても、クルマの数が道路の容量を大きく超えてしまえば渋滞は起きてしまいますよね。インフラ側で、対策を講じるにはやはり限界があります。
 
そのように道路インフラ側で、増え続けるクルマを許容する環境を整えるのが困難なら、いっそ混雑するルートを走るクルマそのものの数が減ればいいのでは…。そんな、別の方法で渋滞を解消しようと、近年、自治体や交通機関などで取り組んでいるのが「パーク&ライド」というものです。
 
 

公共交通機関をうまく利用して無駄な渋滞や、ストレスを削減

 
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パーク&ライドとは以下のようなものです。
 
パークアンドライド(英語:park and ride)とは、自宅から自家用車で最寄りの駅またはバス停まで行き、車を駐車させた後、バスや鉄道などの公共交通機関を利用して都心部の目的地に向かうシステムである。
(出典:Wikipedia)
 
クルマと公共交通機関を効率よく利用することで、渋滞を減らし、また移動にかかる時間や予算の無駄を減らすというわけですね。確かにクルマが集中する都市部や観光地では、鉄道やバスなど公共交通機関が充実していることがほとんど。それを使わない手はありません。
 
それに、渋滞は道路上だけでは起きるのではないのです。例えば観光地や大型の商業施設に足を運んだ場合、途中の道路はスムーズに移動できたのに、駐車場が混雑していて、駐車場待ちで渋滞、なんてこともありますよね。
 
移動時間はさほどかからなかったのに、長時間駐車待ちが発生して無駄な時間をそこで浪費してしまったなんて自体は目も当てられません。路上で渋滞に巻き込まれるのと同様に時間的損失は大きなもの。
 
さらに、そんな駐車場待ち渋滞は、ドライバーだけがリスクを負うのではありません。その近隣の道路に駐車待ちのクルマが溢れれば、住民に迷惑をかけてしまうという事もあるでしょう。
 
確かに楽なのかもしれませんが、混むことが予測できる場所に、わざわざクルマで向かうということは非常に無駄が多いこと。ならば、クルマだけでなく公共交通機関を合わせて利用すればいい。確かにいい方法ですよね。
 
 

コインパーキングやスマホアプリでもパーク&ライドの取り組みが進んでいる

 
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そこでパーク&ライドなわけです。このパーク&ライドというかんがえ方は、もともとはヨーロッパで発案され、世界中に広まったものです。混雑する都市部の中にはクルマで入らずに、街の外クルマを停めて、別の交通機関を利用して街の中に入れる。すると、街の中を走るクルマの数が減り混雑が解消される、というシンプルな仕組みです。
 
ドイツの一部都市などでは、そのための都市の外の駐車場が無料で開放されているそうです。さすが合理的な考え方の国ですよね。
 
日本でも以前から、一部で取り組みは有りました。しかし、インフラがそれに対応するためにはハードルが高く、正直あまり広まりませんでした。
 
でも、社会的にICTの活用が進み、スマホのアプリなどでパーク&ライドを考慮したルート案内の提供や、駐車場の検索や料金案内などまでも検索できるようになり、利用の利便性が高まってきたことで、最近になって注目度が急激に高まってきているのです。
 
このパークアンドライドに関して、すでに積極的に取り組んでいる都市もあります。それが、日本を代表する観光地である京都や奈良です。共に観光客が集中するスポットでありながら、古都であるため道は狭くて一方通行だらけ、町のインフラはクルマの移動には適していない地域です。つまりパーク&ライドの利用に関して非常に合理的なエリアというわけです。こちらを見てください。
 
京都市によるパーク&ライド情報です。京都だけでなく滋賀や大阪といった周囲の県にまたがってパーク&ライドにオススメ駐車場情報を提供しています。料金の割引やお買物で無料チケットの発行など優待も受けられるので、京都観光を考えているなら是非利用したいですね。
 
 

スマホアプリを使ってパーク&ライドを賢く利用

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(出典:ナビタイム

 
また、このような自治体だけでなくJRや羽田空港、またタイムスなどおなじみのコインパーキングでもパーク&ライドを実施しています。
 
さらに、先日ナビアプリでおなじみのナビタイムジャパンが、人気のカーナビアプリ『NAVITIME ドライブサポーター』向けに、パークアンドライド情報の提供をスタートしました。それがこちらです。
 
紅葉時期の混雑が予想される京都市と連携して、京都市市街地を対象としたもので、11月30日までの期間限定。NAVITIMEドライブサポーターアプリ内で、目的地検索をした場合に、その検索した目的地が京都市市街地内の場合、パークアンドライドの案内ボタンを表示するというもの。
 
この機能を利用すると、パークアンドライドの利用案内と、駐車場ならびに公共交通での経路をや料金などを合わせて教えてくれるので、スムーズな紅葉観光が楽しめます。この取り組みがうまくいけば他の観光地や、都市部などへもサービスが拡大するのかもしれません。
 
また、ナビタイムでは、すでに提供済のサービスとして「ラストワンライド」ルートの提供というものも実施されています。
 
こちらは期間限定ではありません。スマホ向けのカーナビアプリ『カーナビタイム』と『NAVITIMEドライブサポーター』、徒歩や電車ルート用のトータルナビ『NAVITIME』を利用したサービスで、目的地周辺の混雑を回避するために公共交通機関の利用をうながす「ラストワンライド」ルートを提供してくれるというものです。
 
太宰府天満宮やユニバーサルスタジオジャパン、スカイツリーなどといった全国の有名観光スポットを目的地に設定した場合に、目的地手前でクルマを駐車、そこから先を、公共交通機関によるルートで案内するというもの。クルマでの移動部分は『カーナビタイム』や『NAVITIMEドライブサポーター』がルート探索と案内をしてくれ、公共交通機関を使う部分は『NAVITIME』連携して案内してくれるというものです。
 
『カーナビタイム』もしくはカーナビアプリ『NAVITIMEドライブサポーター』の有料会員であれば、該当部分のルートに関しては『NAVITIME』が無料で利用可能。クルマと公共交通機関のシームレスな利用ができるとても便利なサービスです。
 
ただし、一点だけ注意が。これら機能の利用には有料会員登録が必要。なので興味のある人はキチンと確認の上、試してください。
 
 

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