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車売却のタイミング

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車を高く売るコツは、「車が高く売れる時期に売ること」です。「時期によって価格に差がつくの?」と思われるかもしれませんが、実は全く同じ自動車でも売却する時期によって10万円以上の差がつくことがあるのです。どうせ同じものを売るなら高く売りたいですよね。

 

今回は愛車が高く売れる時期の見極め方について解説したいと思います。

 

目次

  1. 中古車が売れる時期は新車が売れる時期と連動している!
  2. 具体的な車の売り時
  3. 中古車を高く売るコツ

 

中古車が売れる時期は新車が売れる時期と連動している!

車売却のタイミング中古車が高く売れる時期を知りたいのなら、まずは新車が売れる時期について調べましょう。新車の需要と中古車の需要の間には密接な関係があるからです。たとえば、ボーナスの直前~直後の時期にはコンパクトカーやファミリーカーがよく売れます。

 

これはなにも新車市場に限った話ではなく、中古車市場でも同様です。そのため、この時期には買取業者やオークション業者も高い値段をつける傾向にあります。逆にその流れがひと段落した後は新車に乗り換えた人たちが売却した中古車が市場で余り気味になるため、売却価格は低くなります。

 

中古車市場1年のサイクル

中古車市場が最も活発になるのは3月といわれています。3月は新社会人・新大学生になる人が多く、また各企業も決算期を迎えるため中古車市場が活性化します。

 

また、自動車税は毎年4月1日に発生するため、その直前(3月)に車を売り払い、4月1日を過ぎてから新しい中古車を買う人が増えます。需要が増えれば当然買取価格は上がります。

 

次に需要が高まるのは多くの企業でボーナスが出る12月、7月、企業が決算期を迎える9月等です。逆にこれらのイベントごとが特にない時期は需要があまり高くならず、したがって買取価格も下がる傾向にあります。

 

中古車市場10年単位のサイクル

国産車は通常、約5年に1度のフルモデルチェンジが行われます。一度フルモデルチェンジが行われると、古いモデルの買取価格は急激にダウンしてしまう可能性があります。現在自動車を売却したいと考えているのならば、まずはその車種のフルモデルチェンジがいつ行われるのかについて確認してみましょう。フルモデルチェンジまでもうすぐならば、もたもたせずに急いで売却してしまった方がいいでしょう。

 

具体的な車の売り時

ここからは具体的な車の売り時について説明していきたいと思います。

 

決算期の前半、もしくは少し前に売る

前述のとおり決算期(3月)、およびその直前は中古車販売が伸びる時期なので売りやすくなっています。この時期は中古車買取業者もできるだけ台数を確保するために、普段は通らないような売り手の要求をのんでくれる場合がありますので、なにか条件がある場合はダメもとで吹っかけてみてもいいかもしれません。ただし、買取業者で売却する場合は一つの業者だけに依頼するというやり方はお勧めできません。

 

相手に別の業者の存在をそれとなくちらつかせつつ、自分の希望の通りの査定をしてもらえないのならば別の業者に売るという意思をにおわせれば、高い値段が付く可能性が大きくなります

 

また、決算期の後半はどこの業者も十分な在庫を確保していることが多いため、査定額が低くなりがちです。

 

売却するならばまだ業者が十分な在庫を確保しきれていない決算期の前半、もしくは決算期の少し前を選んだ方がいいでしょう。

 

ボーナス前に売る

ボーナス前は決算期と同様に中古車の需要が高くなるため、売却額も高くなる傾向にあります。ボーナスの時期は各企業ごとに異なりますが、夏のボーナスは6月か7月、冬のボーナスは12月というのがおそらくもっともメジャーかと思います。この時期を見据えて少し前に売れば、高く売却できる可能性が大です。逆にボーナスが出た後は中古車市場も飽和状態になるため、高く売るには向いていません。

 

モデルチェンジ前に売る

前述のとおり国産車は通常約5年に1回のペースでフルモデルチェンジが行われます。また、約2~3年に1回のペースでマイナーチェンジも行われます。いずれの場合も旧型買取価格は下がってしまいます。高く売りたいのならば、その車種のモデルチェンジが行われる前を狙った方がいいでしょう。また、同車種だけでなくその車種と競合している別の車種のモデルチェンジ後も売却額は下がる傾向にあります。少しでも高く売りたいという場合には、同車種のみならずライバル車の情報もしっかりと確認しておきましょう。

 

車検前に売る

車検の残りは査定額に影響を与えますが、車検直後だからという理由でそれほど高値が付くこともありません。かかった車検費用がまるまる売却額でカバーされることなどまずないので、車検が近い場合はそのまま売ってしまう方がいいでしょう。もし車検が中途半端に残っているのならば、その車検が切れる直前まで自分で乗ってから売るのがベストです。

 

自分が売りたいと思ったときに売る

結局のところ一番重要なのはこれではないかと思います。中古車というのは時間がたてばたつほど売却価格も安くなっていきますので、売りたいと思ったとにさっさと売ってしまうのがある意味では一番と言えるかもしれません。

 

確かにボーナスの前や決算期の前は高く売れる傾向にあります。しかし、だからといってたとえば本当は今年の9月に売りたいのに来年の2月まで待つような戦法はお勧めできません。それだけの間さらに乗っていれば当然走行距離だって増えますし、その間に車の傷が増えるかもしれません。そんな不確かなリスクを背負うぐらいならば、売りたいと思ったその瞬間にさっさと売ってしまった方が合理的といえます。

 

自動車売却で避けるべき時期は?

上記のように中古車には「高く売れる期間」というものが存在しているのですが、逆に「卓売れない期間」というのも存在しています。それは12月下旬です。

 

12月下旬はボーナス直前の活発な中古車売却がひと段落した後であるため、中古車市場では車が余っています。また、自動車の年式は1月1日に1年加算されるため、この時期に買うとすぐに年式に1年プラスされてしまい損をした感じがします。そのような理由があるため、この時期自動車を売却するのは損だといえます。場合によっては10万~20万以上の差が付くこともあるとか。2月まで待てばまた決算期の直前となるため、よほどお金に困っているのでなければこの時期の売却は避けたほうがいいでしょう。

 

中古車を高く売るコツ

車売却のタイミング最後に、中古車をより高く売るための交渉術について解説していきたいと思います。中古車を売却する方法は大きく分けて2通り。買取店に買い取ってもらうか、中古車オークションで売却するかのどちらかです。

 

買取店に買い取ってもらう場合には、必ず複数の業者に見積もりを依頼してください。そして他社の査定額は業者に積極的に伝えてください。この時、正直に他社の査定額を話す必要はありません。本当の査定額に5万~10万ぐらいプラスすれば、業者からより良い条件を引き出せる可能性がグンとアップします。ギャンブル性の高いオークションを避けたいという場合には、こちらの方がお勧めです。

 

中古車オークションで売る場合には、その自動車の経歴をはっきりさせておきましょう。

 

整備点検記録簿や保証書などが用意できれば、より高く売れる可能性が高まります。また、オークションに出す前には必ず内装・外装をピカピカにしておきましょう。

 

入札代行業者の心証が良くなり、高く売れる可能性が増します。希望額をはるかに超える売却額が付くこともあるので、多少のリスクを背負っても高く売れる可能性をより追求したいという方には買取よりもこちらの方がお勧めです。

 

同じ中古車でも、その売り方を工夫することによって当初の査定額より10万円以上高く売れるということはままあります。ちょっとして手間さえ惜しまなければ、高くることは決して難しいことではありません。愛車を少しでも高く売りたいと考えている方は、ここで紹介した自動車売却のタイミングを参考に、ベストだと思われる売却時期を探ってみては