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相場は信じるな20万で新しい車

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資金二十万円で新しい車を迎えるには…。新しい車とは言ってもこの場合、新車のことではなくて、新たに車を迎える方法と言うことで、ちょっとした注意点やコツなどを紹介していきたいと思います。

 

なので、「アタシは資金20万円で新車を迎えたいんだよ!」なんて期待されていた方には、今回はごめんなさい!と、ご勘弁を頂きまして、その代りにいつか、「おい!資金20万円でピッカピッカの新車が買えるぞ!!」なんて方法が見つかった暁には、真っ先にこの場で皆さんにお知らせさせていただきたいと思っています。

 

因みに、数年前に衝撃の格安価格で話題になったインドのタタ自動車、『ナノ』の発表当時価格が10万ルピー(発表当時レートで約28万円)で、翌年の発売時価格が約11万ルピー(発売当時レートで約22万円)で10万台の抽選販売でした。

 

その後もタタ自動車は1リッターで100キロを走る『ピクセル』をジュネーブ国際自動車ショーで発表したりと、刺激的な話題を提供してくれているのですが、その格安で話題になった『ナノ』を中心に販売は伸び悩み、経営の方は順調とはいっていないようです(タタ自動車はジャガーやランドローバーの親会社でもある)。

 

自動車を持つことがステータスの一つ(最近はその考えもだいぶ薄れてきた感はありますが…)と考えれば、新車価格が20万円を切るような自動車が出ても飛ぶように売れるとはいかないのかもしれませんね。

 

目次

  1. 資金20万円で新しい車
  2. ネットオークション
  3. オークション代行店

 

資金20万円で新しい車

相場は信じるな、資金20万で新しい車を迎える方法さて、本題の資金20万円で新しい車をということですが、別に20万円でなくても、10万円でも5万円でも車を買うことはもちろん出来ます。

 

それも、国産車でも外国車でも探せば結構あるもので、最近あるオークションサイトでは、アルファロメオ(人気のある型ではありませんでしたが)が、走行距離二万キロいかないもので約18万円で出ていました。

 

実車を見ていないので細かな状態などはよくわかりませんでしたが、知識がある人や、自分で修理や改造などができる技術を持つ人が、実車を見て「よし!」と、思えば、イタリアの名車アルファロメオでさえ20万円以下で手に入るのです。

 

別にアルファロメオでなくても、知識や技術のある人(技術があるということは知識もあるということですが)が、それのない人と比べ、お得にいい車を手に入れることができるというのは、想像に難くないと思います。しかし、大半の人はそんなに知識があるわけではありません。なので、ほとんどの人が相場を頼りに車を探すことになるのではないでしょうか?しかし、そこで、タイトルにある相場を信じるな!ということが重要になるのです。

 

当たり前のことですが、売り手は買い手に出来るだけ車を高く売りたい、利益を上げたいと思っているわけで、その逆に、買い手は出来るだけ状態のいい車を安く手に入れたい、得をしたいと思うわけです。しかし、知識の豊富にある売り手と知識の全くない買い手とでは同じ土俵に立つことはできるわけがありません。値段交渉である程度の値引きを引き出せたなんて思っていても、実際は高い買い物をしていたなんてことも珍しくないわけです。そこでまず重要になるのがどこで車を買うかということになります。

 

昔と比べ、購入先の選択肢が増えた昨今は買う側の人間にとってはとてもいいことだと思います。特にネットオークションの存在は大きいと思います。少し調べただけでも個人から業者まで色々な出品車両を見ることができるでしょう。ネットオークションだけでなく、オークションの代行店なんていうのもありますし、新車ディーラーや中古車ショップ、中古車ショップには大手の買い取りチェーン店などもあります。その中でも、今回は私達が目にする一般的な相場といわれるものよりもぐっと安く車を探せるネットオークションとオークション代行店にスポットを当ててみたいと思います。

 

ネットオークション

知識、技術がないとハードルが高い取引だと思います。写真や商品説明だけで購入を決めるのは避けるべきでしょう。必ず実車を見ての判断が必要となります。このとき、知識、もしくは不具合を自分で解決できるだけの知識がどうしても必要となってきます。もしくはそういった親しい知人がいるなら一緒に実車を見に行ってもらいましょう。

 

それから、心地のいい話しではありませんが、出品者さんはどういう人かも見ておくべきだと思います。オークションだけでなく中古車ショップなどでも実際にある話しですが、犯罪が絡んでいる場合もあるのが現実です。万が一と言う事を念頭に置いておくことが必要だと思います。少しでもおかしいなと思ったら、手を引くことも大事です。

 

例えば、どんなに車の状態が良くて、いい人そうでも車の鍵をなくしてしまってスペアキーしか渡せないなんて言われたら…。よく考えると怖いですね。スペアキーしかないからそのぶん安く買えた!なんて喜んでいたら、次の日、ガレージから買ったはずの車が消えていた…。なんて事が実際ありえるのです。出品者と車の名義が違う…、友達の代理出品なのでなんて話もあると思いますが、やはりそこにはリスクが潜んでいると考えた方がいいでしょう。もちろん、何事もないにこしたことはありませんが、誰でも出品が出来ると言うことはどういうことか、頭に入れておくべきだと思います。

 

少なくとも、【出品者と車の名義は同じか?】【遠方からの出品ではないか?】【キーは全て揃っているか?】【実車を見て試乗をさせてもらえたか?】【出品者の言動などに不審な点はないか?】このぐらいは気をつけたいところです。

 

オークション代行店

相場は信じるな、資金20万で新しい車を迎える方法これも昔はなかった中古車の購入方法だと思います。しかし、あまり一般的でないのかピンと来ない人も多いのではないでしょうか?ネットオークションより安全で、中古車ショップより安く買えそうでなんだかよさそうなオークション代行。

 

残念ながらどこにでも悪い人はいるもので、オークションから落札する前に支払いを要求してくるケースは気をつけたほうがよさそうです。申込金程度なら問題はなさそうですが、購入金額の半分以上を要求してくるときは黄色信号。その代行店には充分な資金がない可能性があり、あなたのお金を他に回している可能性もあります。そんな代行店は避けたほうが賢明でしょう。

 

ローンを組む場合も審査が通るか確認するだけでなく、落札前に本契約をするように言われたら断った方が無難でしょう。納車される前にローンの支払いが始まり、解約にも応じてもらえないなんて笑えないですよね。そして万が一、落札した車に不具合があったら(走行メーターの改ざんなど)全額返金してもらえるかを確認しましょう。別の車に交換するだけで返金は出来ないといわれたら注意が必要でしょう。もちろん、口約束だけでなく書面にしましょう。常に万が一を考え、保険をかけておくことは何にでも言えることですが大事なことです。

 

話が前後しますが、上記のことを踏まえていくつかのオークション代行店を回るのが良いかと思います。資金は幾らでどんな程度のどんな車を探しているか。自分が本気で車を探している事をわかってもらい、いくつか他の店でも相談していることを知ってもらうのもいいかもしれません。細かく打ち合わせをして、詳しく親身に相談に乗ってくれる代行店を探す。もちろん、目利きな業者でなければいけませんが、やはりいくつかの代行店を回って信頼が出来る店を見つけましょう。

 

実際、手数料だけしか頂きませんと謳っている代行店の中でも落札金額を誤魔化している店もあると聞きます。何故か、どの車の落札価格も、設定金額ピッタシか少し上であり、設定金額が下回ることがないのだとか。オークションなのだから上もあれば、下もあると思うのですが…。オークションの出品表や落札表に小細工をして(紙を張って金額を修正したコピーなど)見せてくる代行店もあるそうです。

 

希望の車がないと言って、後〇万円出せばすぐに落札できる車があるといって金額の上乗せを迫ってくる業者もあるそうです。そしてオークション代行店では購入後の保証もないことも注意点の一つとなるでしょう。オークション会場でのクレーム受付も一週間程度なので納車する頃にはほとんどないといってもいいでしょうし、オークション会社によって対処の違いはありますが、払ってもらえる部品代も中古部品代金のみの場合や、修理代の見積もり金額を見た上で、半額から7割の修理代金を相談の上、相殺することがほとんどのようです。部品をもらって自分で治せる技術がある人ならばいいのでしょうが、工場に頼む場合は修理代金は自分持ちのことも多いようなので注意しましょう。

 

さて、ここまでで多少強引ではありますが、相場の裏側にはなにが眠っているのか、潜んでいるのかがうすっら感じられてきたと思いますがいかがでしょうか?その裏側には、売り手の思惑や買い手の思い、そこに需要と供給があり、そのいずれかが動くと、相場も変わります。

 

ですから、ネットオークション、オークション代行、中古ショップ、それぞれの相場があり、それに迷わされることもしばしばだと思います。ですので、自分の相場を持ってみるのもいいと思います。

 

ネットオークションと代行店などを調べてから中古車ショップを覗くと、その価格差から自分の相場と言うものが見えてくるかもしれません。その価格差の中には何があるのか?その差が自分の相場と合わなければ価格交渉をしてみましょう。中古車ショップの間でも価格差があるでしょう。そこからその店の得手不得手も見えてくるはずです。そうやって自分の相場を持ち、気持ちよく車を迎えることが出来れば、自分にとっても車にとっても良いでしょう。楽しく多くの車を見れば、ビビッと本能に訴えかけてくる、一台があなたとの出会いを待っているかもしれません。